「日米結婚・離婚・子どものためのハンドブック」
戦後60年、沖縄は広大な米軍基地と金網をはさんで共存してきました。仕事を求めて基地に入る人、交流を求めて基地から出てくる米軍関係者、ゲートを通過すると全く異なる言語・文化・経済圏があります。人と人との交流から結婚、離婚、子どもの問題などが生じてきます。
沖縄県は1999年度から2年間「米軍基地から派生する女性の諸問題調査事業」を実施して、米軍関係者(軍人、軍属、その家族、退役者など)と日本人女性の間の結婚、離婚、家族の問題を調査しました。その中で女性たちが経済的なことや子どもの将来のことなどいろいろな問題を抱えていることが明らかになりました。日本と米国では法制度や習慣、文化や言語が異なるため個人の努力だけでは解決出来ない問題も多くあります。
このハンドブックはこれからアメリカ人男性との結婚や離婚を考えている人、すでに離婚して子どもを育てている人などのさまざまな疑問に答えるためにつくられました。問題解決の手助けとなるような基本的知識や情報だけでなく、どこに相談すればよいかについても情報を載せてあります。
(2004年5月改訂)お問い合わせはてぃるる相談室へ
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